メルカリでの取り置き対応5つのコツ
「取り置きできますか?」
これがまた、メチャクチャ多いです。
500円の商品の取り置きとか、小学生か!?と。
ここの対応はかなり大事なので、コツを語ります。
1、日限は必ず設ける
いつ頃の購入になるかを必ず確認します。
「いつ購入するのか?」を言わない人がほとんどです。
そのため、取り置きの前に必ず確認します。
この回答が無いことも多く、そんな場合は無視。
こんなのは社会人として常識ですが、
そもそも取り置きするのはほぼ子供。
「常識がない人」と思って対応するのが良い。
2、長くても一ヶ月
一ヶ月以上待たないと購入できないのはありえない。
おおよそ、次の給料や小遣い日までの取り置きです。
さすがに1か月以上は「不確定」と考え、拒否するのが良い。
少しでも伸びる可能性があっても拒否したい。
「もしかしたら」とか、不確定要素がある発言の場合は拒否。
すべてが信じられません。
3、人気商品は取り置きしない
出品が多く、値段変動が激しい商品の取り置きはリスクでしかない。
取り置きをお願いしたからといって、絶対に購入する必要はないので、
他に安く売られていたら、そちらを買われます。
一ヶ月の長期取り置きはこれがリスク。
新商品なんかは、みるみる値下がりします。
こんなのは一日でも早く売らないといけないので、
取り置きは拒否したい。
4、新規アカウントは基本的には拒否
新規アカウントの場合、基本的には全て拒否で良い。
最近も新規アカウントからの取り置き依頼がありましたが、
何の返答もなく、自然消滅。
値下げも取り置きも、全て拒否するのが無難です。
ただし、言葉遣いがまともだったり、
売れそうにない商品の場合は検討します。
日限をしっかり決め、逃げを前提に対応したい。
5、転売ヤーは完全拒否
どう見ても転売ヤーな人は相手にしない。
転売ヤーって本当に図々しく、ありえない発言を連発します。
取り置きも自分が高く出品するためだったり、
そういう行為を別アカウントでやるのは普通と考えて良い。
だいたい、高額ではない限り、取り置き依頼する人は社会人ではない。
社会人なら転売ヤーなど、戦略があるものです。
「まとめ売りをばら売りに」も転売ヤーが多い。
転売ヤーはメルカリで一番相手にしてはいけない人物。
目を付けられないよう、やんわり断ろう。
まとめ
基本は逃げられるものと考え、対応を。
メルカリの取り置きほど信用できないものはない。
日限になってもスルー、コメントの返信無し、当たり前です。
これをわかって取り置きはやりたい。
全て断るのが無難ですが、
これにて常連さんになってくれる可能性もあり、
商売として上手く使っていきたいところです。
最近も同じ趣味の人からの取り置き依頼を受けましたが、
これは完全に今後の取引狙いです。
「途中でキャンセルもOKですよ」と素晴らしい取り置き。
メルカリは取り置きも簡単にできるサービス。
自分にメリットがあるなら、毛嫌いせずやっていきたい。
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以上、「メルカリでの取り置き対応5つのコツ」でした。