【このタイプなら大丈夫】肩が痛くないリュックの話

パルどう@法人8期目 更新日:
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肩が痛くならないリュック

合わないリュックだと肩が痛くなる。
せっかくの気に入って買ったリュックがそれだと最悪。

だいたいこの手の話しになると「肩パッド」となりますが、
実際はそれだけではないので少し語りたい。

1、擦れが主要因

肩が痛くなる原因はリュックの擦れ

歩く度に擦れたり食い込んだりして痛くなっている。

最初は痛くないけど、1時間もすれば痛くなる。
そんなリュックの痛みは擦れが原因です。
服の上からでもかなりのダメージがあります。
女性の場合はブラジャーの肩紐が抑えられるのでなおさらに。
これは肩パッドが良くても完全には防ぐことができません。

本などをたくさん入れて重いとよく起こります。
この痛みは構造的に防ぐしかありません。

2、チェストストラップ付だとかなり軽減

肩が痛くならないリュックはチェストストラップが付いているもの

重たいリュックの暴れを防ぐ固定機能です。

ショルダーストラップは横ブレを防ぐ役割があり、
歩いたりしたときの擦れがかなり軽減されます。
荷物が重たい時に特に効果的で、通学用としては欲しい機能。

個人差はあると思いますが、
自分の場合はこれがあるタイプは肩の痛みは無くなります。

おおよそ重たい荷物を入れるものはチェストストラップが付いています。
逆に言うと、これが無いやつは通学用ではないとも言える。

3、肩が痛くないおすすめリュック一例

ノースフェイスはアウトドア用でありながらカジュアル。
大学生の通学用としても人気ですね。
人気すぎるので敬遠している人も多いほど。

マンハッタンポーテージは実用性が高く人気。
大人の女性が多く使っているイメージがあります。
チェストストラップ付の重たい荷物用を選ぼう。

個人的に好きななバッグブランドの「サムソナイト」。
ビジネス・トラベル系のアメリカブランドで、男性におすすめです。
これでダメなら全部ダメと言える品質。

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ノースフェイスは大学生に利用者が多いですね。
自分も持っていますが、肩は全く痛くなりません。
というより、登山用のリュックはどれも問題ないと思います。
無難な選択となる。

なんにせよ、チェストストラップ付だと自分の場合は痛くならない。
痛くて悩んでいる方はそこを見て選んでみてください。

まとめ

リュックの動きを抑えることが大事。

イメージ的には、体とリュックを一体にすることです。
体とリュックが別々に動くと肩が痛くなります。
荷物が重たいほど生じやすい。

動きを抑える機能としては、チェストストラップしかない。
肩パッドではなくこちらを重視して選ぼう。

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