【1000円】安くて質の良いTシャツの選び方とかの話

Tシャツは品質の差が激しい
あまりにも安いやつを買うと、質の悪さにがっかりするのがTシャツ。
特に通販は危険ですね。何度か失敗しています…。
という危険から、安くて質の良いTシャツの選び方を語りたい。
1、定価3000円が絶対
定価3000円のTシャツなら間違いない。
だいたいTシャツは1000円刻みで高くなります。
粗悪な1000円、まぁまぁな2000円、高品質な3000円。
主に生地の厚みが違いますね。そしてへたりにくい。
見た目もだいぶ違うので、Tシャツは3000円品質を選ぼう。
もちろん、購入するのはセールになってからです。
※もちろん、もっと高いやつは間違いなく質が良い。
2、Amazonのタイムセールが一番狙い目
Amazonのタイムセールなら定価3000円が1000円程度によくなる。
まず、定価がわからないことには買えません。
そこをクリアしているのがAmazon。定価も割引率もわかりやすい。
そして、アディダスなどブランド物が主なので良いですね。
Amazonは金土日がファッション系のセールの日。
週末はTシャツのタイムセールを見てみよう。
<Amazonのタイムセール品一覧のリンク>
・メンズ
検索のコツとしては、「Amazonが直接販売」を選ぶこと。
他の業者は定価詐欺している可能性が高いので除外した方がいい。
最終処分セールな時期は激安なTシャツが多いです。
3、リアル店舗ならスーパーの衣料品売り場が安い
何気に一番安くなるのはスーパーの衣料品売場だと思う。
イオンも地方のスーパーも、投げ売りの仕方が半端ない。
普通に7割引き以上になるので、1000円以下で質の良いTシャツを買えます。
通販とは違い、実際に見て触って買えるのが良いですね。
通販だけでは数を揃えられないことが多いので、
リアル店舗のセールも必ずチェックしておこう。
ショッピングモールにあるライトオンなどはあまり安くならない印象。
まだユニクロの処分品の方が安い。
似た内容ですが、こちらの記事も見てみてください。
そもそも質の良い服とは?
やはり素材です。
特に綿の種類で大きな差が出ます。
詳細はこちらの記事を見てください。
ただ、速乾性の素材(化学繊維)を含むTシャツは綿はあまり関係ない印象。
厚みと襟・袖の仕上げをよく確認したい。
まとめ
定価1000円で質の良いTシャツはほぼ無い。
最低でも半額以下で1000円のTシャツを選ぼう。
半袖Tシャツなら9月が最終処分ですね。
経験上はここで買うのが一番安い。
今年も定価3000円の服を来年用に10着は買いました。
よくわからんブランドの服は定価がボッタクリなので、そこは注意。
いつもタイムセールをやってるセレクトショップなんかは危険です。
その点、スーパーやAmazon直販は安心。おすすめできます。
「ユニクロはいいぞ!」という声が多いですが、生地や縫製が良くても薄い。
3000円レベルのTシャツと比べると質は良いとは言えません。