【使ってみた結果】エースジーンの3WAYビジネスバッグはこの2つがおすすめ
エースジーンと言えば3WAY!
スーツにリュックはダサいと言われ続けていましたが、
このところはよく見るようになりました。
見た目を気にしないシチュエーションなら本当おすすめです。
そんなエースジーンの3WAYの選び方とおすすめを語りたい。
(お店等でもいろいろ使ってみました)
まずは比較一覧表
定価 | サイズ | 撥水 | 重量(g) | 容量(L) | |
EVL-3.5 | 37400 | A4 | × | 1,460 | 12(18) |
EVL-3.5 | 38500 | B4 | × | 1,570 | 13(24) |
コンビライト | 35200 | B4 | 〇 | 1,020 | 15 |
コンビライト | 37400 | B4 | 〇 | 1,150 | 20 |
ホバーライト | 15400 | B4 | × | 640 | 16 |
ホバーライト クラシック | 17600 | A4 | × | 非公開 | 14 |
リテントリー | 19800 | A4 | 〇 | 800 | 10 |
フレックスライト フィット | 25300 | B4 | × | 870 | 14 |
ディバイドリム | 40700 | A4 | × | 1,200 | 9 |
2021年12月時点の3WAYビジネスバッグのラインナップです。
エースジーンならこれらから選ぶことになる。
選び方1:B4サイズが絶対!
間違いなくB4サイズが良い
ファイルを余裕持って出し入れできるのがB4サイズです。
自分の経験上、B4じゃないと使い物にならない。
シリーズによってはB4しか無いですね。B4が主流です。
選び方2:できるだけ容量が大きいものを
たくさん入れるから3WAYを買うのだ。
容量10Lくらいの小さなバッグでリュックは不要。
20Lにカタログをパンパンに詰めたらもうリュックじゃないときつい。
3WAYを買うなら大きなサイズじゃないと意味がないと思います。
選び方3:クッション性が良いものを
肩掛け部・背面のクッション性にこだわりたい。
安物の3WAYはクッションが粗悪で痛いです。
ちゃんとリュックとしてもこだわりがある3WAYバッグが良い。
エースジーンはどれもこだわっていますが、やはりピンキリあります。
一番のおすすめはEVL-3.5
エースジーンの旗艦シリーズ
EVL-3.5は一番高性能で自信あるシリーズです。
唯一マチによるサイズ変更が可能で、最大で24Lになる。
それでいて普段は13Lサイズなのでコンパクト。
使っている素材もコーデュラバリスティックナイロンと最高級。
とても高い耐久性を誇ります。
TUMIやポーターの高級シリーズにも使っている高級素材ですね。
EVL-3.5は最大24Lサイズになるということもあり、
クッション性にとても優れています。
普段使いとしてはここがとても重要。
外観もハリがあって高級感がある。
しっかりした作りです。
難点はその分重量が重たいことですね…。
他のバッグより約1.5倍重たいのだけが難点です。
あと、高級シリーズなので値段もお高い。
次におすすめはコンビライト
軽量シリーズの最高峰
キャッチフレーズが『「軽量」を超える、「軽快」性能へ」』と、
機動性を重視したシリーズです。
見た目もややカジュアルで、旅行用途としても想定されています。
個人的に一番の売りと思うのが「撥水性」。
リュックは雨に弱いので撥水は助かります。
EVL-3.5は撥水が無いのが残念。
難点はクッション性がいまいちな点です。
取っ手も肩掛け部もあまりこだわりを感じない。
ごく普通な仕様に見えます。
自転車通勤、普段使いとしても使いたい人はこちらが良いかもしれません。
まとめ
買うならEVL-3.5かコンビライトの二択。
他のシリーズは容量が少なすぎる。
リュックとしてもあまりこだわりを感じない。
特にやはりEVL-3.5は良いですね。
値段が高いのが難点ですが、3WAYバッグは良いものを買うことをおすすめします。