SEOで言う「質の高いコンテンツ」の意味と考え方を理解すれば順位は上がる!

パルどう@法人8期目 更新日:
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良いコンテンツとか質の高いコンテンツとか

昔から抽象的に言われ続けていることですが、
Googleよる具体的な答えは無く、答えは人それぞれ。
ここを間違えるとSEOは失敗するので、正しい考え方を持とう。

1、検索キーワードの答えになるコンテンツ

検索した人の疑問が解決するコンテンツが質の高いコンテンツ。

検索というのは何かしら答えを求めています。
Googleとしては一番答えとなる記事を1位にやりたい。
そこのアルゴリズム改良を日々行っています。

実際にはアルゴリズムも完璧ではないので、
全く答えにならない記事が1位になっていたりします。
ここが「品質は関係ない」とか言われてしまうところ。

しかし、そこはイレギュラー。
基本的には一番答えになる記事が1位になる。

2、解決率が高い記事が1位になる

ユーザーによって求めている答えは違う。

100人いれば80人は同じだけど、20人は違う。
Googleはどちらの答えを優先するか?は、当然80人の方です。
もっとも多くの人の疑問を解決できる記事を1位にしたい。

したがって、万人向けの記事が1位になります。
マニアックでプロ向けの記事は1位になりにくい。
検索するユーザーのことを想像しながら、記事を作ろう。

だからここも「くだらない記事が1位になる」と思われてしまうところ。
プロから見たらくだらない。でも初心者から見たら素晴らしい、と。

3、Googleはどうやって判断しているのか?

検索結果の挙動だと思われます。

検索結果でのユーザーの行動は全て記録されており、
その行動結果で順位を反映する、と。
ここは根拠は無いですが、自分はこう考えています。

クリック率はサーチコンソールでわかる通り、
Googleはしっかりデータを取得しており、重要データとしています。
クリック率を向上せよ!したらば順位が上がる!と言ってるようなもの。

これは5年くらい前からだろうか。
被リンクの効果が小さくなった時から重要な因子になりました。

そして、クリック後に検索結果に返ってこないことです。
ここもデータとしては取得でき、わかりやすい品質測定要素。

したがって、

・クリック率が高く
・検索結果に返ってこないコンテンツ

が質の高いコンテンツだと自分は考えています。

※評価にはおおよそ2ヶ月はかかるので、焦らず待とう。

まとめ

サルでもわかる系コンテンツがヨシ

昔のネットは社会人の割合が多かったですが、
今は学生など若者が多い世界です。
だから、若者が好む記事が必然的に1位になってしまう。

若者が好むデザイン、内容であることが重要。
いつまでも昔のままじゃダメです。
文字ばかりのデザインの時代は終わってます。

もちろん、キーワードによって違います。
主婦向けなら30代・40代が好むデザインを。
ターゲットは必ず想定してコンテンツを作成しよう。

--

基本的には1位のサイトが答えです。
それを参考にすればいい。
その上を目指せるかどうか?と考えるのがSEOの攻め方。

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