つけ置き洗い容器は発泡スチロールボックスが一番!という話
つけ置き洗いという最強洗濯
洗濯機でもつけ置き洗いコースはありますが、
ほとんどの家庭は「冷たい水」しか使えないので効果は低い。
ほぼ無意味と思ってます。
お湯でつけ置き洗いとなると、何かしら容器が必要です。
ということで、おすすめの容器を紹介する。
発泡スチロールしかありえない
保温性に優れる完璧なつけ置き容器
これ以外はありえません。
ほとんど温度が下がらず、ずっとお湯のままつけ置きができる。
漂白剤の効きも全然違います。
ホームセンターにいくと、約1000円ほどで売っています。
もしかするとスーパーなどでも貰えるかもしれない。
これは必需品なので1000円を出してでも買っておこう。
難点としては、強度が無い点。
乱暴に扱うとすぐ割れてしまいます。
丁寧に扱うと何年も持つので、人次第。自分は問題ありません。
2、バケツなどありえない
ググったら「つけ置きはバケツ!」ばかり。
そもそも、洗濯はお湯が一番です。
冷たい水でつけ置きするならバケツでいいですが、
お湯という基本を知っていればまず選択肢に入らない。
世の中の99.9%は頭の良くない人。
そんな人が多く発信しているので、ネットは低レベルな情報ばかりとなる。
つけ置き洗いの容器は発泡スチロール。これが高レベルな情報です。
3、60℃のお湯に2時間!
漂白剤を入れて、60℃に2時間浸け置くとほぼ無臭に。
洗剤には40℃と書いてあることが多いですが、
検証の結果、効果は60℃よりも低いとわかりました。
火傷防止のため40℃と書いてあるものと思います。
1時間というのも効果が低かった。
これも服の劣化を心配してのメーカーとして妥協している数値だろう。
2時間浸け置こう。
わき汗で臭くなったTシャツも、60℃に2時間浸け置きすれば無臭に。
新品同様のTシャツになります。
これができるのも発泡スチロールだけ。
まとめ
浸け置き洗い容器は発泡スチロールしか無い。
お湯で洗濯という基本を知らない人が多すぎる。
お湯はとんでもなく洗浄力が高いので、是非これを機にやってみてください。
今すぐホームセンターで買おう。
そして、一番お手軽なのはやはり洗濯機にお湯の蛇口があることですね。
お湯をお風呂並に使うのでお金はかかりますが、便利です。
新築ならお湯も出る蛇口を取り付けたい。
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冷たい水なんかで漂白剤を使うから臭いが取れない。
全くの無意味です。全く臭いなど取れません。
お湯が広まれば、世の中の臭いはもっとマシになるのになぁと思います。