【お手軽最強消臭】バスタオルの臭いを完全に無くす方法はこれ
バスタオルが臭い…
濡れたまま放置するので、どうしても雑菌やカビが繁殖します。
定期的に殺菌等の処理をしないと、とんでもないことになる。
違いは部屋干ししたときによくわかる。
いろいろ洗剤等が売られていますが、
最も効果があるおすすめの方法を紹介します。
1、60℃のお湯で漂白剤つけ置き
熱の殺菌&漂白剤でのタンパク質分解が最強
漂白剤は冷たい水ではほとんど効果がありません。
40℃のお湯でも臭いに関しては効果は低い。
60℃にすると一気に臭いが無くなります。
浸ける時間は2時間。
60℃のお湯は給湯器の設定温度を上げれば出るので簡単。
さすがに洗濯機で60℃は使えないので、浸け置き容器に入れることになります。
2、浸け置き容器は発泡スチロール
保温性最強の浸け置き容器。
60℃を保つ必要があるので、バケツではダメです。
発泡スチロールしか選択肢が無い。蓋も完璧。
ホームセンターで1000円ほどで売られているので、これは買いましょう。
簡単ではありますが面倒なので、一度に多くできる30L程度の大きさが良い。
バスタオルもTシャツも放り込める。
夏の臭くなったシャツも臭いは皆無になります。
問題は壊れやすいこと。
傾けて水を出す時は底を持って動かそう。
水が入った状態で側面を持つとすぐ壊れます。
3、どの漂白剤が良いか?
粉末タイプの漂白剤がおすすめです。
普通の液体のワイドハイターも使いましたが、いまいち。
粉末のやつをたっぷり使って2時間しっかり浸ける。
これで自分の場合はほぼ完璧に臭いは落ちています。
汚れは何度かやらないと落ちないですね。。
ここは違う漂白剤の方が良いかもしれない。
浸けた後は普通に洗濯機で洗濯してください。
まとめ
洗濯機では何やっても無駄。
60℃漂白剤浸け置きしか意味が無い。
最近はいろいろ洗剤がありますが、
何を使っても洗濯機では臭いは落ちた試しがありません。
結局、60℃漂白浸けおきの出番になります。
使用する漂白剤の量も少ないので経済的。
是非一度やってみてください!