【面倒だけど最強】部屋干しが臭くならない方法の話
部屋干しが臭くならない方法
いつものように企業に騙されるなシリーズ。
これも間違いだらけの方法が溢れています。
残念ながら楽な方法は無い。
完璧な部屋干し臭い対策は日ごろの努力が大切になります。
1、日頃からちゃんと殺菌する
臭くなるのは衣類に雑菌やカビが多量に付着しているから
タオルは部屋干しで臭くなりやすいですが、これは雑菌やカビが多いためです。
試しに新品のタオルを部屋干ししてみてください。
全く臭くなりません。
そのため、部屋干しが臭くならない方法は「殺菌」となる。
ではどうやって殺菌するか?
2、殺菌方法h60℃&漂白剤浸け置き
殺菌は60℃と漂白剤が基本。
給湯器の設定温度を60℃にして、発泡スチロールの箱で浸ける。
これでほぼ殺菌できます。何もかもが新品のように無臭となる。
部屋干しもほぼ無臭になります。(漂白剤の香りはする…)
とはいえ、これを毎回やるのは面倒。
定期的に衣類は全て殺菌しておくのが部屋干し臭い対策の基本です。
晴れの日こそ部屋干し対策です。
雨の日に除菌洗剤とか使っても遅い。ほぼ無駄です。
このあたりの詳細はこちらの記事を。
・【お手軽最強消臭】バスタオルの臭いを完全に無くす方法はこれ
3、あとはできるだけ早く乾燥させる
除湿器&扇風機は絶対に使おう。
除湿器を使わずに部屋干しとかありえない。
特に外出して窓を開けられない場合には必須です。
そして、扇風機で風を当てると倍くらい早く乾きます。
氷点下な冬でも除湿器&扇風機で1日で乾きます。
あとは、できるだけ早く回収することですね。
どうしても部屋の臭いが洗濯物に移ってしまいます。
部屋の臭いというのも部屋干し対策では重要だったりする。
まとめ
臭くなりやすいタオルとインナー・シャツは月2回は殺菌を。
休みの日に60℃&漂白剤殺菌をする習慣を付けてください。
常に殺菌していれば、部屋干しになった日も臭わない。
そんな地道な努力が大事です。
シャツや靴下は部屋干し関係なく殺菌したい。
人間の臭さはほぼ衣類なので、消臭はマナーです。
汗かいたら臭くなるのも雑菌が原因。
子供が臭いのも雑菌です。とにかく殺菌。
常日頃からの殺菌消臭処理。
是非今日からやってみてください。