【壊れた】懸垂バーで壁が壊れる事例まとめ(突っ張りタイプのチンニングバー)
懸垂バーは当たり前のように壁が壊れる
ドア枠などに突っ張り棒として使用する懸垂バーが流行りですが、
当然ながら壁が壊れるリスクがあります。
事例をまとめました。
1、壁に亀裂1
ドアの枠が横に動いたために、亀裂が入ってしまったものです。
懸垂バーは横に数十キロの力が加わるため、当然ではあります。
よほど枠が頑丈でない限り避けられない問題。
2、壁に亀裂2
置き配の荷物が!
運動不足解消の懸垂バー
見たら
取り付けたくなって
取付予定の場所に装着
メリメリ?
壁にヒビが笑
ヤバいので
唯一のコンクリの場所に移設
足曲げないとでき無いけど
ガッツリ固定できました。
家壊れるかと思った笑 .pic.twitter.com/6qV53aXqO9
こちらも同様です。
ドアの柱は簡易的な枠みたいなものなので、懸垂バーの加重には耐えらない可能性がある。
亀裂は覚悟して使おう。
3、壁に亀裂3
会社との関係にもヒビが入りそうです。ナンツッテ .pic.twitter.com/YNSySb4BGi
どの部分かはハッキリわかりませんが、
家庭ではなく事務所でも安全とは限らないという事例。
4、壁に亀裂4
固定における応力だけでも亀裂が入るという事例。
懸垂したらもっと壊れることだろう…。
4、角に亀裂
ドア枠ではなく壁に設置するとこういった壊れ方も…。
柱に当たってるから大丈夫というものではない。
5、角に亀裂2
角と壁に亀裂。
さすがにこれはまずい…
6、角に亀裂3
高い買い物に…
7、その他(文字のみ)
まとめ
懸垂バーは壁が壊れるリスクがある。
もちろん、設置場所・状況により違ってきます。
全く問題無いこともあるでしょう。
しかし、悪ければ亀裂が入ってしまうという危険がある
賃貸なら退去時に大きくお金を請求される恐れもある。
このリスクを冒してまで懸垂バーを設置するものではないだろう。
Twitterでちょっと検索しただけでも、この件数。
懸垂バーで壁を壊した人は多そうです。
普通に床に設置する懸垂マシンを購入することをおすすめします。
※耐荷重200kg!(壁の耐荷重は知りません!)
どうしても懸垂マシンの設置場所が無いなら
突っ張り棒タイプの懸垂マシンもある。
突っ張り棒タイプの画期的な懸垂マシン「KENSUI -kaku-」。
これだとちょっとしたスペースに設置できます。
少々値段が高いですが、一度はこれを検討しておきたい。
この懸垂マシンの詳細はこちら
→KENSUI -kaku- 公式HP
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こちらも是非見てみてください。
以上、【壊れた】懸垂バーで壁が壊れる事例まとめ(突っ張りタイプのチンニングバー)でした。
本当、止めた方がいい。