【レビュー動画有】KENSUI -kaku- のメリット・デメリットを共有する #懸垂マシン #TEDDY WORKS
KENSUI -kaku-
画期的な懸垂マシン!として話題ですね。
まだ買ってはいないですが、強く検討中…
いろいろ調べた結果をメモがてら共有します。
※画像は公式HPより引用しています。
1、YouTubeのレビュー
人気YouTuber絶賛
自重トレーニングの人として有名なMASATO氏のレビュー動画です。
そこそこの高重量でされている貴重なレビュー。
「最高の懸垂マシン!」と絶賛。
取手部、本体部分の多少のぐらつきはありますが、
これはストレス無いぐらつきだと思います。
普通の懸垂マシンにある横揺れが無いのは良いですね。
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こちらは「イエトレラボ」さんの動画。
KENSUI-kaku-を提供されたPR動画でもあります。
組み立ての注意点や実例など必見です。
どの種目でも安定していますね。
まだ新しくマイナーな懸垂マシンなので、YouTubeのレビューはこれらのみ。
しかし、これで十分な素晴らしいレビューでした。
2、KENSUI -kaku-の良いところ
1、おしゃれ
おしゃれで省スペース!
懸垂マシンは「ダサい」という常識を覆すおしゃれさです。
圧迫感も無く、インテリアの一部として設置ができますね。
部屋をダサくしたくない人におすすめできます。
2、チューブトレーニングに最適
倒れる心配が無いので応用ができる!
普通の懸垂マシンでのチューブトレーニングはほぼ無理です。
KENSUI -kaku-は引っ張っても倒れないので、チューブと相性が良い。
家でも簡単にラットプル的な筋トレができます。
これは地味に画期的です。
家で高いところにチューブ固定なんてできなかった。
懸垂じゃなくこれ目当てで買うのも良いくらいです。
3、ディップスもできる
高さを変えられるのでディップススタンドとしても最適。
普通の懸垂マシンは高さがほぼ固定なのですが、
こちらは自由に変えられるので人を選ばない。
高さ変更の手間もそう難しくないのも良い点。
4、メッチャ下がる
かなり自由に高さ調節ができる。
これを買って腕立て伏せをする人は少ないと思いますが、
こういった使い方もできるのは嬉しい機能。
足をかけてスクワットしたりもできますね。
この自由な高さ調節もKENSUI -kaku-の凄いところです。
筋トレの幅が広がる。
5、ぐらつきが少ない
動画レビューで見る限り、変な横揺れはしない。
上下がしっかり固定されているので当然ではある。
ややぐらつきはありますが、取っ手等の遊びのぐらつきですね。
ストレスになるようなぐらつきではないと思います。
3、KENSUI -kaku-の悪いところ
1、耐荷重が130kg
ゴリマッチョには向いていない。
ほとんどの人は問題ないですが、
とんでもないマッチョが使うには耐荷重が足りない。
加重しての懸垂もそうですが、高負荷なチューブにもおそらく耐えられません。
ただ、ほとんどの人には問題無い。
初めての懸垂マシンとしては最適だと思います。
2、価格が高い
定価で39600円(税込)
懸垂マシンとしてはかなり高いです。
そこそこ良いハーフラックが買える値段。
懸垂ができたら何でもいい人には向いていません。
この価値があるかどうか?という問題。
おしゃれ、チューブトレーニングもできる、という点で選ぶことになるかと思う。
トレーニングの幅が広がるのでスポーツ選手には特に価値があると思います。
3、移動させられない
ちょっとどかすというのができない。
普通の懸垂マシンは移動させることができます。
KENSUI -kaku-の場合はそうはいかず、
自由性という部分においては劣ります。
ただ、これもそうそう移動することが無いのが懸垂マシン。
取り外しもナットを緩める程度なので、5分くらい我慢する程度です。
まとめ
一番おしゃれでコンパクトな懸垂マシン
デメリットはほぼ値段しか無い。
機能的には明らかに良いです。
お金に余裕ある人にはおすすめできます。
個人的には、チューブトレーニングができるのが良いと思っています。
三頭筋を鍛える「ケーブルプレスダウン」もできるのが素晴らしい。
家じゃ絶対できない「フェイスプル」もできる。
普通の懸垂マシンじゃチューブを引っ張ると倒れます。
万能型筋トレ器具として値段相応の価値はあると思います。
買うならどこが良いか?
公式HP(通販)が安い
Amazonでも販売されていますが、公式の方が安いです。
また、公式通販限定で30日返金保証もついています。
・こちらの公式にあるレビュー・よくある質問も見てみてください
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以上、【レビュー動画有】KENSUI -kaku- のメリット・デメリットを共有する #懸垂マシン #TEDDY WORKSでした。