懸垂用におすすめの手袋の話 #作業用グローブ
懸垂用は手袋が必須
毎日やっていると確実に手に豆ができます。
やりすぎると皮がめくれて大変。
そんな無駄な苦労をする必要はないので、手袋をしよう。
おすすめの手袋を紹介します。
1、二トリルゴム製の作業用手袋が最適
二トリルゴムは臭くない。
天然ゴム製の手袋は臭くて、洗剤で洗ってもなかなか取れないのが難点。
懸垂の場合は手袋にそうこだわることもないので、
臭いが少ない二トリルゴム製が最適です。
自分がおすすめなのは、安くて定番のショーワグローブの「組立グリップ」。
仕事でもずっと使っていましたが、値段のわりに丈夫で長持ちします。
ホームセンターでも普通に売っているので、是非選んでみてほしい。
もちろん、懸垂でのグリップ感は抜群。
2、ショーワグローブの「組立グリップ」紹介
買うなら10双パックが安いです。
ただ、ホームセンターでは売っていないことが多いので通販がおすすめ。
定番商品なので、通販の方がだいたい安い。
組み立て用なので薄いです。
二トリルゴム(NBR)でしっかりコーティングされています。
洗濯もできる。
お金を出せばもう少し良いものもありますが、
安い手袋を交換して使うことをおすすめします。
逆にこれ以上安いやつはあまり良くない。
特に滑り止め付き軍手は最悪です。
<こういうやつ>
分厚くてグリップ感も最悪なので、懸垂には向いていません。
3、臭いがあっても良いなら天然ゴム製を
二トリルゴム製より柔らかく感触は良い。値段も安め。
より安さを求めるなら天然ゴム製を選びたい。
筋トレ好きも愛用しているのが、ショーワグローブのライトグリップ。
これも定番中の定番です。
ただ、自分はやはり臭いがきついので使いません。
庭の草抜きとか、そんなのには良いですね。
こちらもあって損は無いので、二つ買ってみて比べてみるのもおすすめです。
まとめ
作業用の薄い手袋が懸垂用としては最適。
手にしっかりと感触が伝わる薄いタイプがおすすめです。
丈夫なやつは分厚いのでダメ。
耐久性よりも薄さを重視してください。
もちろん、ダンベルなどの筋トレ用全般にも使えます。
グリップ感が悪い粗悪なダンベルを持つ場合は付けたい。
そんなところで、ショーワグローブの「組立グリップ」はおすすめです。