ウエイトベストを使った腕立て伏せの注意点 #おすすめ加重ベスト
パルどう@法人9期目 更新日:
加重腕立て伏せ
リュックを背負うなどいろいろ方法はありますが、
お手軽なのはウエイトベスト(加重ベスト)です。
ただ、注意点もありますので少し語りたい。
1、プッシュアップバーが必須
普通の腕立て伏せはウエイトベストが地面に当たる。
IROTECなどの大型のウエイトベストは出っ張ります。
地面に必ず当たってしまうので、普通の腕立て伏せは無理。
そのため、プッシュアップバーで高さを上げる必要がある。
加重腕立て伏せを検討する人はほぼ持っているとは思います。
一応おすすめを言っておくと、自分は「アディダス」のやつです。
持ち手が平行で径も小さく、力が入りやすい。
2、腰を痛める恐れがある
上半身が極端に重たい状態は腰に悪い。
これは想像してもらうとわかると思うのですが、
腕立て伏せをやるには腰を曲げます。
起き上がる時も腰に負担がかかる。
腰に自信が無い人は止めた方が良いと思います。
ただ、重量的に鍛えている人なら問題ない重さではある。
マッチョは気にすることは無い。
これもあるので、50kgとかの高重量加重ベストはおすすめできない。
3、おすすめのウエイトベスト
やはりIROTEC
通販で見るといろいろありますが、
中国メーカーの怪しいやつでも安くは無い。
日本メーカーで信頼もあるIROTECがおすすめです。
ただ、前後に大きく出っ張るタイプなので、ランニング等の運動には不向き。
服の下に身に付ける使い方をするのであれば、
ミズノやAIFYなんかが良さそうです。
※AIFYは日本の会社ですが、輸入業者的存在だと思われる。
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加重ベストがあれば自宅トレーニングでもかなり鍛えられる。
これで物足りなくなったらジムに通いたい。
おすすめです。