睡蓮鉢の酸性化対策などを語りたい

パルどう@法人6期目 更新日:2021/10/20
睡蓮鉢の酸性化対策などを語りたい

睡蓮鉢の酸性化がやばい

昔々初めてやった時、酸性化に驚きました。
pH管理は睡蓮鉢の課題です。

しかし、特に問題がなかったりする。

放置するとどんどん下がる

pH5.0近くまで下がるのは当たり前。

それでもメダカは元気という、なんとも素晴らしい。
5.0まで下がるのはほぼ酸性雨が原因です。
雨はpH5.0以下になることが多いので、大雨だとあっという間。

赤玉土だけでもpH6.0に下がります。
それから有機物の分解等で下がっていき、
雨が無くても放置すればpHは5.5近くまで下がるのが普通。
屋内の水槽でもこうなります。

しかし、これはこれで良かったり

酸性雨が降ってもpHの大きな変化が無い

メダカはpH5.5でも死にはしないので、
あえてその状態で放置するという手もある。
大雨でほぼ水が入れ替わっても死にはしないだろう。
実際、元気元気。

ただ、この場合は硝化細菌の活動が弱まるので、
ホテイアオイなどでの浄化が必須だと思います。
したがって、完全放置ならホテイアオイをたくさん入れたい。

ホテイアオイさえ元気ならメダカは死なない。
あと、何気にアオミドロも水質浄化に役立ってます。

酸性対策1、水替え

弱酸性での維持を目指すのであれば、水替えは欠かせない。

雨水を入れないようにして、毎週水替えをすればpHは安定します。
ただし、水道水も地域によりpHが違うので注意。
多くは7.0くらいですが、8.0の地域もあります。

8.0だとpHを下げないといけないですが、
7.0だと下がった分を戻せてちょうど良い。

ホテイアオイを入れている場合は栄養がすぐ枯渇するので、
毎週の水替えは必須です(水道水は栄養豊富)。

酸性対策2:カキ殻

カキ殻を入れるとpHが下がりにくくなる

入れる量にもよりますが、一掴み程度で十分な効果があります。
カキ殻は中性にする力がありますが、中性まで戻す必要は無い。
ゆっくりpHが下がる程度の量で良いだろう。

カキ殻を入れることにより、水替え頻度が2週間に一度でも良くなる。
放置気味な人にはおすすめです。

こんな感じで

睡蓮鉢の管理はいろいろやり方がある

自分に合うスタイルで管理していってほしい。
基本放置で雨水対策無しならホテイアオイをたくさん入れよう。
アナカリスなど水草を育てるのであれば、雨対策して毎週水替えをしよう。

完全放置でアオミドロ除去すらやりたくないのであれば、
ホテイアオイを入れずグリーンウォーターで管理しよう。
雨の頻度など多少は運が絡みますが…

「これが正しいやり方!」と言う人は信用してはいけない。
水槽はいろいろ答えがある世界なのです。

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