コウケンテツ氏が使っているフライパンのメーカーを紹介。おすすめ理由も。
コウケンテツ氏が使っているフライパンを紹介
ユーチューブで紹介されていたので書いてまとめた。
有名なブランドで、公式HPにも「コウケンテツ氏も使用!」と宣伝していました。
ちょっと高いけど、悪くはないのは間違いないやつ。
・【主力5つを解説】マイヤーのテフロン加工フライパンの種類一覧とおすすめの話
1、マイヤー マキシム エスエス フライパン
・マイヤーは10年以上使っている
・重さがちょうどいい
・このままオーブンに入れられる
マイヤーのオールステンレスのフライパン
取手までステンレスなので、このままオーブンに入れられる!と力説されていました。
お店と同じハンバーグの作り方ができる!と。
コウケンテツ氏はサイズ違いで2つ持っていました。
「マキシム」はマイヤーのフライパンの中でも一番人気のシリーズ。
ステンレス製で内面のみテフロン加工。
均一に焼くことを重視したフライパンで底面にこだわりがある。
その分ちょっと重たいのが難点です。
仕様的にも一番おすすめできます。
2、マイヤー サーキュロン ウルティマム フライパン
・とにかく引っ付かない
・チジミとか粉物を焼く時によく使う
・軽いので女性におすすめ
こちらはアルミ製の軽量タイプ
使い勝手がよく、凹凸の表面処理&テフロン加工でとにかく引っ付かないのが売り。
「こびりつきにくさ」を追求したフライパン。
コウケンテツ氏は粉物に使っているようです。
ハンドルが樹脂の「サーキュロン ウルティマム」は実はもう廃番。
現在はハンドル部がステンレスの「サーキュロン クール」のみ生産されています。
買うならお早めに。
3、鉄のフライパン(ブランド不明)
街中で購入した鉄のフライパン
ブランド等は不明ですが、本気で作るならコレ!という感じでした。
あと、これと中華鍋も紹介されていました。
パエリアやステーキなど、鉄でしか出せない味を求める時に使う。
ただやはり手入れが大変なので、強くはおすすめできない、と。
自分も使っていますが、鉄のフライパンは慣れたら問題ないかなと思います。
料理好きなら使いこなせるようにしておきたい。
空焚きして一気に炒められるので、炒め物には抜群に良いです。
というところで
マイヤーはいいぞ!というコウケンテツ氏だった。
コウケンテツ氏に限らず、プロも普通にテフロン加工を使っていますね。
安いやつはすぐダメになるのですが、高級なのはかなり長く使えます。
いつも2000円くらいの安物を使っているならば、マイヤーなどを是非使ってみてください。
マイヤーのフライパンの種類についてはこちらの記事を見てください。