ビタクラフトの「スーパー鉄」について辛口レビュー的な話

パルどう@料理歴20年 更新日:2021/10/20
ビタクラフトの「スーパー鉄」について辛口レビュー的な話

ビタクラフトの「スーパー鉄」ってどうなのか?

鉄の中華鍋を愛用しているので、これは気になる鍋。
どんなもんかと調べたところ、ちょっと言いたいことがあるので書くことにした。

1、「錆びにくい」について

そもそも鉄の鍋はほとんど錆びない。

サビて困っている人などいないだろう。
正しい使い方をすれば錆びることは無いはず。
自分も20年使っていますが、錆びたことなどありません。

したがって、「スーパー鉄」の「錆びないメリット」はあまり意味がないと感じます。
自分はまずこんなメリットで買うことはない。

2、「面倒なお手入れは不要」という点について

「使用後の油引き」をしなくて良いのがメリット。

使い始める際の焼き入れ(空焼き)は最初だけなので面倒ではない。
逆にこれが楽しかったりするので、メリットとは言えない。
使用後に油でコーティングする必要がないのは良いですね。
どうしても臭くなるので、それが無くなる、と。

とはいえ、洗剤で洗うのはNG。
結局は最後にキッチンペーパーとサラダ油でコーティングするかどうかの違い。
楽と言えば楽ですが、このためだけに高いお金が出すか?となると微妙。
そう面倒なことでもないので、そう凄いメリットとは思えない。

3、不衛生なのでは?

「窒化加工によってできた表面の凹凸」って、汚れも溜まるような…

これで油が馴染みやすくなっているようですが、
そもそも普通の鉄鍋でも十分馴染むので、これ以上は求めない。
凹凸は仕様上のデメリットで、「馴染む」としてメリットと言っているように思える。

油が馴染んだ鉄鍋はテフロン加工並みに滑ります。
これ以上を求める人はおらず、メリットとは言えない。

結局、スーパー鉄は何がいいのか?

洗った後に油を付ける必要が無いというだけかな…

洗剤で洗えない鉄鍋はちょっと不衛生ではあります。
水で洗った後にサラダ油を全体に付けるので、汚れがずっと付いたまま。
「スーパー鉄」はこのサラダ油が無い分、少しは衛生的です。

ただ、自分からすると、
最後のサラダ油を付けたキッチンペーパーで拭く作業が「最後の掃除」となるので、
逆に汚れが溜まっていきやすいのではないか?と思ってしまう。
お湯で洗っただけでは汚れは落ちにくく、拭いたらやっぱり茶色くなる。

油臭くならないのは良いですね。
ここが最大のメリットだと思います。
かなり画期的。さすがスーパーと付くだけある。

手入れが楽になるのは間違いない。
鉄鍋入門としては良いかな。という自分なりの結論でした。

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鉄鍋って、イメージよりかは楽なんです。
サラダ油さえ付けておけば錆無いし、洗剤使わなくいいのである意味楽。
10秒くらいで洗えるので時短になります。

そこを知らない人に、「鉄鍋は大変!」と恐怖を与えているような感じを受ける。
そこだけちょっと、言いたかったところです。

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