絶対に冷めないステーキ皿にするにはこれを使ってます
絶対に冷めないステーキ皿が欲しい
単なる鉄板のステーキ皿では冷めてしまう。
意外と早いんですよね。15分くらいでもうぬるい。
ということで、結論的には火力が要る。
1、保温プレートを使う
ステーキ皿をこの上に置けばいい。
もちろん木の台は外して鉄板だけ使います。
簡易的なIHクッキングヒーターなので、温度も自由自在なのが良いところ。
温めすぎず適温で維持できます。
デメリットは電源が必要なこと。
コードが邪魔で、家族全員分に置くとなると見た目がとても悪い。
自分としてもさすがに使えません。
ホットプレートとは違い洗う必要がほぼないのがメリット。
中央に一つ置く場合は重宝します。
主菜をどーんと置く場合は本当に良い。
2、固形燃料を使うコンロを使う
料理のコースで定番のやつ。
固形燃料なのでどこでも置けます。
これなら各自置いても見た目が良い。
燃料が切れない限りはずっと焼けるので、焼け過ぎるのがデメリットではあります。
保存ではなく調理する目的で使うことが多いので、
ステーキ皿と使う場合はここで調理すると楽しい(最初にガスコンロで温めると早い)。
または冷たくなった場合に着火しよう。
お酒を飲みながらゆっくり食べるには最高です。
冬はお鍋も良いですね。これはこれの良さがある。
最後に雑炊にするにも麺を入れるのも、各自好きにできます。
3、ガスバーナーで温める
冗談ではなく本当におすすめ。
料理好きなら持っているであろう、ガスバーナー。
炙り調理ではプロもこれを使います。
冷めた肉を炙ってもいいし、鉄板を温めてもいい。
デメリットは表面ばかり熱くなって中まで温かくなりにくいこと。
温めに使う場合は遠くからやるのが良いです。
焼き加減をレアにするなら、最初からガスバーナーで調理してもいいですね。
料理好きならガスバーナーは持っておこう。
こんなところです
固形燃料のコンロが万能的でおすすめできる。
すぐ食べる場合はどんなステーキ皿でも問題無いですが、
お酒飲んでゆっくり食べる場合は何かしら必要になる。
おすすめは固形燃料のコンロですね。
冷めたら着火して温める。
そうすると焼きすぎることなく、温かいステーキを食べられる。
追加で何か焼いてもいいですね。
小さいので机の上でイカを焼いたりもできるし、何かと酒好きには助かる。