【買って良かった！】レモンサワーの素の比較一覧表とおすすめを紹介

レモンサワーの素はどれが美味しいのか？

大ブームになり、大手メーカーから小さな酒造まで乱発しています。
選び方の参考にと比較一覧表を作成しました。

あと、現時点でのおすすめを最後に紹介しています。

レモンサワーの素比較一覧表

１、大きな選び方は糖分・甘味料の有無

甘いか・甘くないかが選ぶ上で一番大事。
甘いのが良くても、甘すぎて嫌になることも。

甘いお酒か、甘くないお酒か、好きな方を選びたい。
缶のレモンサワーはほぼ甘いですね。
甘くないのは昔からある宝酒造のレモン酎ハイくらいです。

甘いのが良い場合、「人口甘味料かどうか」が好き嫌い分かれるところです。
人口甘味料は大手メーカーの得意技なので、大手はだいたい使っています。
中小企業は普通に糖分を入れているので、人工甘味料が嫌いな人は中小を。

なお、缶のレモンサワーとレモンサワーの素は、
同じ会社の同じ名前のものであっても成分が違います。
おおよそレモンサワーの素の方が成分は粗悪なので注意。

なお、砂糖を追加すれば甘くなるので無糖でもたいした問題は無い。

２、ベースのお酒も大事

※正確には全て蒸留酒ですが、表記はだいたいこう分かれる。

ここがお酒の良し悪しが出るところです。

一番良くないのは「醸造アルコール」の量が多いレモンサワーだと思っています。
単なる純粋なアルコールなので美味しくはない（何を蒸留するかで違うとは思いますが…）。
追加する分には良いですが、これがベースなのはさすがに避けたい。

ウォッカもサワーにするとほぼ味は感じずスッキリしています。
本格焼酎は芋や麦の味。ベースとしては一番味があります。
ここは缶のレモンサワーでも全種あるので、飲み比べてみてほしい。

一応、スピリッツがベースなのを「サワー」、焼酎ベースが「酎ハイ」となりますが、
けっこう適当な部分なので気にしなくていい。

３、大手メーカーと中小のレモンサワーの素の違い

大まかに分けるとこうなります。
お酒のスペックとしては中小企業の方が良い。

大手メーカーは人口甘味料ばかりですね。
低カロリーになるのは良いですが、味はいまいち。
それでいてレモンすら使っておらずレモン風香料という。
スペック的にはかなりの粗悪です。

中小企業はそんな技術は無いので、普通に糖分とレモン。
ただ、醸造アルコールをメインに使っているところが多いのが難点。
悪くはないのですが、嫌いな人は避けよう。

４、一番美味しいレモンサワーの素は

お酒として良い材料を使っているレモンサワーの素がおすすめ。

やはり、ちゃんとレモンは使っていてほしいですね。
大手メーカーも缶のタイプはレモンを使っているのに、
レモンサワーの素になると香料だけだったりする。
だから正直不味い。

成分表でレモンが上にある方が含有量が多いので、
レモンの量が多いやつを選ぶのも良い。

※なお、自分で組み合わせて作るのが一番美味しいという結論になる。

５、当てはまるやつを紹介

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まとめ

美味しいと思った缶のレモンサワーと似た成分のやつを選ぼう。

個人的にはやはり、砂糖とレモン果汁が入ったレモンサワーが好きです。
そんな普通のやつはスーパーには意外と売っていない。
売っているのは大手メーカーなので、だいたいが「アセスルファムＫ・スクラロース」です。

ということで、美味しいレモンサワーの素を購入するなら通販で。
楽天市場はマイナーな会社のも売っているので一番種類が多いです。

自分も全部は飲んではいないですが、現時点はこれが良かったです。
ほぼ糖分が入っていないので甘くはないですが、レモン感は抜群。
甘いのが良ければ砂糖を入れれば良いだけなので、万人向けにおすすめできる。

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